(第5回)サイトカスタム編

サイトの作り方

アフィリエイトサイト作成のその後

アフィリエイトサイト「わたしのクラフトビール」を作って外注記事をぶっこんだお話を先日書きました。

 

↓ この記事。

【完全公開】僕が行っているタスク型記事外注の依頼方法と結果。
さて今日は、記事外注の依頼方法について書こうと思います。ある程度収益が安定してきたら外注化を進めて推進力を大きくしていきましょう。 がんちゃん 実際に僕が使っている依頼文章も載せていますよ。 ...

 

どのような状況か見てみましょう。

7月24日から外注記事を追加開始。

トータル記事数 70 (1記事あたり外注費120円)

 

 

 

サーチコンソールのサイトマップインデックス状況

 

 

 

検索表示回数

 

 

 

外注記事を突っ込んだばかりでちょうど検索回数が上昇している最中のようです。

(サーチコンソールは3~4日前のデータ)

 

 

検索順位の状況

リアルタイムでどうぞご覧ください。

http://150.95.151.222:7134/

beer@ganchan.info

beer315

 

状況のまとめ

・インデックス数を伸ばしている途中

・インデックス数は不足

・クラフトビール自体の商品数も多いので記事を増やす

・商標は、隙間が多いので10位以内も増えそう

・検索表示回数100程度なのでまだまだ

10月までの目標値

トータル記事数 200(当初の予定よりも大幅に多いw)

1日あたり 表示回数1000 クリック数20(CTR2%)

予想報酬 1ヶ月あたり 600(UU) 30人(CV5%)×30円(CPI)= 900

1年間売上 10,800円

記事代を回収出来るか不安www

 

まぁ商品自体無くなることがほぼないジャンルなので、のんびりやりましょう。

新たな施策(実施済)

それから、新たな施策をしてみましたので今回はその施策を紹介しようと思います。

これまでのサイト構造は、

 

トップページ → ランキングページ(キラーページ)

固定ページ  → ギフトセットページ(サブキラーページ)

投稿ページ  → レビュー記事(商標狙い)→ 外注記事で記事数・インデックス増加

 

という感じ。

 

今度は、これに「カテゴリー化」をしました。

 

・ビールメーカー

・ビールの種類

というカテゴリーを増やしました。

 

ワードプレスでは、初期状態でカテゴリーというと1つしかありません。

しかし、ワードプレスの標準機能でタクソノミーという機能を使えばたくさんの種類のカテゴリーを増やすことが出来ます。

タクソノミーって何?

・タクソノミーというのはカテゴリーとほぼ同意義語

・初期状態では、”カテゴリー”という名前のタクソノミーがある

・タクソノミーを追加する=カテゴリーを増やす とも取れる

 

タクソノミーを増やすには、プラグインを使うのがベター。

Custom Post Type UI

このプラグインで簡単にタクソノミーを増やせます。使い方は説明するのが面倒なので他サイトを見て下さいw

 

<<手順>>

CPT UI画面で

・タクソノミーの追加と編集 ー 新規タクソノミーを追加 ー 階層Trueに変更

をするだけ

 

※階層をFalseにするとタグ扱いになります

 

 

カテゴリー化のポイント

今回実施したカテゴリー化は、何のためかというとポイントが3点

 

・カテゴリー名でSEO

・インデックス数倍増

・ユーザビリティ向上

 

この3点。

 

カテゴリー名でSEO

SEO観点から

ページタイトルがメーカー名、ビール種類になる。

アンカーテキストがメーカー名、ビール種類名になる。

とかがあります。

インデックス数倍増

インデックス数が増えるというのは、カテゴリーページが各メーカー名、ビール種類名の数だけ増えますからスゴい数です。

ユーザビリティ向上

個別レビューページにメーカー名とビール種類名を表示するようにカスタムした。

サイドバーにもカテゴリーが表示されるので、ユーザーは自分の好きな国、メーカー、そしてビール種類を探すことが出来ます。

 

まとめ

カテゴリー化は、サイトの初期に作ればいいんですが今回は途中になってしまいました。予めカテゴリーをいくつか予想してサイト設計するほうがいいですね。

まだまだ改善するところがあるんですが、とりあえず今のところは商標だけで順位が付きそうなのでこれくらいでとどめておきます。

売上が上がってきたらユーザービリティの箇所を少し改善します。

 

あと、とっておきの施策があるのでそれもやる機会があれば実施します。ウッシッシ。

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