記事の間に入れる広告=インフィード広告を関連記事に入れるというのはよくありますが、人気記事の中にインフィード広告を入れるというのは誰もしていないようです。
なぜだろう。もしかしたら不可能? うーん どうなんでしょう。
やってみなくちゃわからない、がんちゃん大実験。
Adsenseでインフィード広告を作る
1.広告種類を選ぶ
まずは、Adsense管理画面で広告タグを作成します。下の広告種類が表示されるのでインフィード広告を選びます。
2.ページスキャン
お次は、ページスキャン。投稿記事のURL(適当)をURL欄にコピペします。
自動で作成 & モバイル で ページをスキャン ボタンをポチっとな。
3.広告プレビュー
左に画面プレビュー、右に広告プレビューが表示されます。
左の画面プレビューを下にスクロールして「人気記事ウィジェット」が表示されている箇所を探します。
左のオレンジゾーンになっている箇所がグーグルが広告ココよね?と教えてくれているので、記事をどこでもいいので選択します。すると右にそのレイアウト、フォントに合わせた広告を自動で作ってプレビューしてくれます。
自動でそこまでするなんて、グーグルの中の人すごく優しいね。
4.広告タグ発行
さて、もう少しで完成。
ここで気をつけることが1点。選択したディスプレイ広告を許可する という項目をオフってください。これを忘れると画像だけの広告(ディスプレイ広告)が表示されるのを許可してしまいせっかくレイアウトが崩れてしまいます。
さて、あとは保存してコードを取得 ボタンを押したら広告タグが取得できます。
5.Popular Postsをいじくる
プラグイン編集画面で、Popular Posts のコードをいじくります。これをするとプラグイン更新の際に、新しいコードに上書きされて元に戻ってしまうので更新後には再度設置します。(忘れそうなので今回ブログに書いているわけです。)
いじくるファイルは、こちら。
includes/class-wordpress-popular-posts-output.php
HTMLを出力する箇所です。
このファイルの中に
関数 build_output
という関数があるので、文字検索してください。
その関数の中に、
foreach( $this->data as $post_object ) {
で始まる箇所があります。ここが人気記事を1つずつHTML出力している箇所です。
それを以下のように変更します。
foreach( $this->data as $post_object ) {
$loopcount++;
if($loopcount==2 || $loopcount==7){
$this->output .= 'ここに広告タグを入れる
';
}
$this->output .= $this->render_post( $post_object );
}
上記は2記事目と8記事目に表示するように設定しています。
はい。これでおしまい。
このブログの7日間でめっちゃ読まれている記事の中にアドセンスが紛れているので、みんなクリックしてね♪
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