Twitterとブログの吹き出し用にアイコン作成を初依頼してみました。Lineにアイコンを使う人も多いのだそう。
アイコン作成をしようと思った理由
有名ブロガー クロネさんのこの発言。
クロネさんは、擬人アイコンによって成功している方でもありますよね。そんなクロネさんが「 (アイコンの)印象がよいか」はすごい大事です とTwitterで発信されていました。
Twitterアイコンはこだわってますか?
第一印象は大事です。
顔出しとかキャラクターとかよりももっと根本的なこととして、「印象が良いか」ってすごい大事ですよ。
Twitterアイコン変えたらフォロワー数が増えた方をたくさん知ってます(逆もまたしかり)。 pic.twitter.com/nVhqr2CFzh
— クロネ@旧アカ (@kurone43) May 11, 2018
ちなみにそのときの僕のアイコンはこちら。
ボホール島のチョコレートヒルズ。
これではどんな人物なのか分かりませんね。悪印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
そういえば昔スタッフに作ってもらったイラストがあるなぁと思って取り出したのがこれ。顔は似ているらしいです。
でもちょっと結婚式用の似顔絵じゃないんだから、もう少しかっこつけてもいいのかな、と思い、改めてアイコン作成をすることにしました。
キャラクターアイコン作成依頼
今回アイコン作成を依頼したのはココナラ。
ココナラを選んだ理由は、アイコン作成が500円から依頼できちゃう価格の安さ。自分に合ったアイコンが見つかるでしょうか。

なんでそんなに安いの?

クリエーターの方の宣伝だったり最初だけこの価格で請けますよ というのが多いようです。ですからクオリティが悪いというわけではありません。
男前アイコン
今回、僕が依頼したアイコンが下画像の「男前アイコン」。
男前に仕上げますとのこと。
これは、SNSでの好感度がアップする予感がしてきました。
整った顔や線の細さ具合が男前っぽいですね。そして好印象に見えそうな、ほほえみ。もしかしたらアイコン変えただけでモテたりして!
さらには依頼者80人の星評価 オール5! これはすごい。全員が星5つって驚異的です。80人全員が男前になっているのだとしたらもう男前にならないわけがない。
ココナラの使い方
やりとりは非常に簡単
商品ページの購入ボタンを押すと自動メッセージでイラストレーターの方から挨拶文とともに
・顔写真
・希望の背景色
を送ってねと、お知らせがきます。
これに返信する形でスマホで自撮りした写真を送信(トークルームという専用チャットルームがあるのでそこでやりとり。)好きな色を指定します。
僕はブログのテーマカラーであるオレンジがよかったのでブログURLを送ってこのカラーでお願いします と伝えました。
送った顔写真
送った画像がこちら。
前の日遅くて腫れぼったいまま撮影しちゃいましたw
ぶさいくなほうが、変わりがいがあるってもんです。僕は正面写真がよかったので顔がまっすぐに映るように気をつけました。
アイコン完成までのやりとり
イラストレーターの方は女性でやりとりがとても丁寧。
それでいてフランクな印象もあるので、こういう方が描く絵も好印象になるのだなぁと勝手ながら思いました。
完成まで2〜7日かかるとのこと。
とりあえずゆっくり待ちましょう。
注文してから3日目、ついに男前アイコンが完成したとの連絡がありました。確認は、ココナラトップページ右上の取引マークが点灯するのですぐわかりました。
納品された男前アイコン
じゃん!
おぉぉぉ〜〜〜〜 すごい変わり方w
みんなの反応が分かんないけど、僕っぽいところは残しつつやたら美化した感じじゃないかな?
「 まさにイラスト界のドクターXや〜 」(すみません)
アイコンを変えてみた感想と評判
今回、アイコン制作料が2000円でした。これってSNSやブログで使用するとしてブログが毎月2000人くらいに見てもらうとしたら1人あたり1円。数年使うとしたらもう無料同然です。
SNSとかに使うなら月すごいPV数でしょうから、超激安。
それにビジネス機会の損失とかを考えると、アイコンないとダメだなって思いました。特にSNS・ブログを中心に活動している人は。
クロネさんのあの発言を見てよかったな〜 と心から感謝。結構リツイートもされていたのでみんな共感していました。
あとは、このアイコンを名刺に入れてSNS・ブログとの連携をして相乗効果を増やしていきまっしょい。
今回利用したサービス
ココナラ

イラスト作成、ホームページ制作、占い などを行うクリエーターさんがたくさんサービスを登録しています。
おすすめは、やはりアイコン作成。価格も500円単位で分かりやすく口コミやお気に入り数で検索できるなど便利。ただ1点困ったのは、使ってみて色々と頼みたくなるところです。
自分で何をしたい!というのを決めて1個ずつこなしていきましょう。
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