セブ島で購入した中華スマホVIVO Y66。VIVOスマホは、プロバスケットプレイヤーのステフィン・カリーが宣伝していて、バスケ好きなフィリピン人もVIVOは大好き。
実は、セブ島でVIVO以外に2つOPPO製スマホを購入。3つともiPhone6に激似ですwww
激似だけど、性能もなかなか。操作していてもタイムラグもないし、カメラなんてめちゃくちゃ綺麗。特にセルフィー(自撮り)カメラが高性能。
日本に入ってきたら、すごく売れそう。
さて、そんなVIVO1台とOPPO2台を購入してみて気づいたことは、OPPOは日本語が最初から入っているけどもVIVOは日本語がない!
日本語入力は、Gボード日本語版を入れて入力できるようになったけど。
ということでVIVOは日本語化しました。
(VIVOスマホ日本語化のやり方)
VIVOにGooglePlayからMoreLocale 2を探してインストール。
VIVOをウィンドウズPCにUSB接続。
ドライバが入ってなかったからVIVO本家からダウンロード。
でもって、ドライバインストール。無事、VIVOを認識してくれました。
次に、VIVO本体の設定画面 About Phone でバージョン番号を6回クリック。これでデベロッパーモードになります。
次に設定画面 develop option を選択。USBデバッグをONにします。
今度は、ウィンドウズPCでADBをインストール。

これを参照しました。
コマンドプロンプトを開いて、次のADBコマンドを実行
adb shell pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
スマホ側で実行許可しますか?的なアラートが出る場合はOK押してね。
MoreLocale 2で、日本語を選択して通れば完了。
デペロッパーモードを解除して終了。
ただ日本語ファイルがないアプリは日本語化できない。セッティング画面も無理みたい。
もしVIVOとOPPOで悩むなら、日本語化が面倒だからOPPOにしよう。というお話しでした。
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