シンプル&ハイスペックのWordPress専用レンタルサーバー
wpXレンタルサーバー(以下 wpX)は株式会社エックスサーバーが運営するWordPress専用レンタルサーバーです。
wpXは、エックスサーバーやmixhostよりも高速で急なアクセス集中にも強いですので最速を狙いたい!という方におすすめ。
▼wpXレンタルサーバー公式サイト▼

▼wpXを使ってサイト表示速度を2秒以内にする方法▼
サーバー速度
wpXのサーバー性能は他社レンタルサーバーに比べると群を抜いてます。
実際にサーバー応答速度を測定して爆速レンタルサーバー3種類比較してみました。
wpX | エックスサーバー | mixhost |
---|---|---|
90 ミリ秒 | 313 ミリ秒 | 236 ミリ秒 |
※計測方法は1分に1度アクセスして応答速度を48時間計測して平均値を算出。
wpXはサーバー応答に10分の1秒以下しかかかっていません。
サイト表示速度の目安は2秒
サイト閲覧者の感覚では 「サイト表示は2秒以内」が理想 「3秒以上だと離脱したくなる」ので
サイト表示の2秒(2000ミリ秒)のうち、サーバー応答速度に費やす時間は100ミリ秒でも速いほうがいいですよね。
エックスサーバーからwpXに引っ越しした場合
サイト表示速度は 0.22秒 速くなります。
計算式) 313ミリ秒 - 90ミリ秒 = 223ミリ秒 ≒ 0.22秒
サーバー安定感
1日の動きをエックスサーバー、mixhostと比較してみました。
※上からwpX、エックスサーバー、mixhostのサーバー応答速度を24時間分計測したもの。
安定感&速度ともに最強
結果は、ぶっちぎりの1位でした。
応答速度はほぼ70ミリ秒以内。応答に1秒(1000ミリ秒)を超えたのが1日の計測回数1440回のうち12回(0.8%)でした。
1日の遅延回数(1秒以上)
wpX | エックスサーバー | mixhost |
12回 | 20回 | 52回 |
wpXの制限
最速のwpXレンタルサーバーですが、最速をキープしているだけに使用制限があります。
・アダルトNG
・WordPress以外のファイル設置NG(SIRIUSとか)
・ドメイン10個まで
厳しいのはドメイン格納は10個までの制限。もし10個より多く設置する場合は追加契約が必要です。がんちゃんは、wpXを2つ契約しているので合計20個ドメインを入れることが出来ます。便利なのは、一つのアカウントで複数サーバーを行き来出来ること。各サーバーIDを選択するだけで管理画面をログインし直したりする必要がありません。IPも分散出来るので超高速サテライトサーバーとしても使えます。
wpXのスペック
月額 | 1,000円(12ヶ月契約) | 初期費用 | 5,000円 |
ドメイン数 | 10個 | 独自SSL | ○ |
サーバー速度 | サーバー安定度 |